当院の技術を全国の治療家が ▲当院院長主催のセミナー風景 |
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「早く来ればよかった!」 そんな状態だったので家族から手術をすすめられていた矢先、リセット整体院のことを友人から教えてもらって初めて伺いました。 先生はしっかりと話を聞いてくれて何で痛みが出ているのか、何で良くならないのか、どうすれば良くなっていくのかと丁寧に納得いくまで説明してくれました。 ここまで聞いてくれて説明してくれる先生はいないと思います。 治療を受けて4か月で買い物を不自由なく行けるようになりました。 悩まれているなら一度診てもらった方がいいですよ!(江戸川区 佐藤様) ※効果には個人差があります 施術者のコメント: 初診時:当院の扉を開けてから受付するまでの歩様を見ているだけでかなりの重症だとわかるほどの状態でした。 問診検査をしても、脊柱管狭窄症の独特の辛さであまり動けない状態。 まず基盤となる骨盤の調整を行い歩様を確認。 初めの歩き方より改善が見られため、再度微調整と出来る運動療法を選択し施術。 自宅で出来る運動と出来る限りの歩行、アイシングを指導し初日は終了しました。 2診目以降:状態が気になったため3日後に来ていただき歩様を確認。前回終了時の歩様を確保できていたため、骨盤中心に調整。合わせて股関節の調整をし歩様を確認。さらに良い歩きが出来ていたため、2診目は終了とし通院頻度と良くなるまでの回数を説明し通院していただく。 それ以降4か月で症状が緩和されての無い生活を送れるようになったが、痛みが再発するのが怖いとのことで、継続的な通院をしていただいている状態です。 |
病院や他の整骨院・整体院でおこなう治療は
このようなことが行われています。
当院がこのような治療に対する考えは
薬物療法でまずおこなうのは、筋弛緩薬・痛み止め・血流改善薬・ビタミン剤などの飲み薬や湿布を処方されます。これらの療法は痛みを和らげるものであって根本的に良くなるものではなく、対症療法(保存療法)です。痛みが我慢できない場合は有効な方法です。最近では「リリカ」という神経性疼痛緩和薬を使用することが多くなっていますが、薬には強い副作用があるので注意が必要です。
腰などに電気をかける「電気療法」、患部を温める「温熱療法」、腰を引っ張る「牽引療法」をおこないますが効果が低いものです。現在では病院でも牽引は「効果がない」と言われるようになっています。実際当院に通院されている患者様の意見としても変化がないと多くの声を頂いております。
また腰のマッサージなどをおこなう場合もありますが、腰痛時に腰に刺激を与えると痛みが強くなることもあるので注意が必要です。
コルセットをつけることで骨盤を安定させ、一時的に楽になる感じがありますが、痛みの原因を改善するわけではなく、負担の軽減です。依存してしまい筋力低下や動きが悪くなってしまうこともあるので長期の使用は控えたいものです。
また、本来動かさないといけない部分の固定になってしまいます。
腹筋が弱いから!と腹筋をしましょう!筋肉が硬くなっているからストレッチを!と指導するところもあるようですが、無理にストレッチや腹筋をすることで骨盤に負担がかかり症状が悪化する方が多いので気をつけましょう。痛みを感じる場合はすぐにやめてください。
猿がストレッチをしているところや、チーターが筋トレしているところを見たことがありますか?
私たちも動物です! 自然の動きをしっかりすることで、生活に必要な筋力は維持されます。
強い痛みやしびれがあるとブロック注射をうつ場合もあります。神経を麻痺させて痛みを遮断する方法ですので、この方法はあくまでも一時しのぎと言えますが、どうしても動かなければいけないというときは有効な方法と考えます。
上記のような保存療法で効果がみられない場合は手術をすることもあります。「除圧術」という神経への圧迫を取り除く施術が行われています。
手術後、良くなるかたもいらっしゃいますが、多くの方が再発しています。
なぜか?その症状を作ってしまっている原因(くせ、日常生活動作の改善)が無くなっていないからです。
代表的な症状は間欠性跛行です。
腰部脊柱管狭窄症の持つ、もっとも特徴的な症状は、間欠性跛行と言われるものです。
これは歩いていると腰から足にかけて痛みや痺れが起こったり、ふくらはぎに張りが生じたりして歩けなくなり、前かがみになって少し休むと回復して再び歩けるようになる症状を言います。
脊柱管狭窄症の悪化に伴って、続けて歩ける距離が次第に短くなり、50m程度歩くと辛くなって、一度腰掛けて休まないではいられない状態になる場合もあります。
腰部脊柱管狭窄症の間欠性跛行、神経の障害によるもので、腰を伸ばしたり反らしたりした状態、つまり歩いたり、立っている、仰向けで寝るなどによって起こります。
間欠性跛行には、脊柱管狭窄症で起こる神経性の原因によるものと、血管性の原因で起こるものがあります。
血管性で起こるものの代表は、閉塞性動脈硬化症です。
これは、動脈硬化によって脚の血流が悪くなるもので、血流の障害によって脚の痺れや痛み、足がつるなどが起きるものです。
脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症の違いは、歩いていて痛みが出た時に、閉塞性動脈硬化症の場合は立ったままでも休んでいれば楽になることです。
脊柱管狭窄症は姿勢に関係しますので、腰を前かがみにして休まないと楽になりません。
また、自転車は長く乗っても症状は出ませんが、閉塞性動脈硬化症は自転車に長く乗ると血流が悪いので痛みやひきつりが発生します。
自転車に乗れたり、押し車を押したりして移動すると楽な場合があるため、放置しがちになるとどんどん悪化していく可能性があります。
脊柱管の腰椎1番から下の部分は、脊髄が細かく枝分かれして「馬毛」と呼ばれます。
細く分かれた神経が馬のしっぽのように集まっていることから、この名前が付けられました。馬尾の神経は、1本ずつ分かれて、椎骨と椎骨の隙間から出ています。椎骨から外に出ていく神経の根本の部分を「神経根」と言います。
腰部脊柱管狭窄症はどの神経が圧迫されるかによって、次の3つに分けられます。
1:神経根型
神経根が圧迫されるタイプです。多くは左右どちらかが圧迫され、片方の脚に痛みや痺れが出ますが、両側が圧迫されるケースもあります。
2:馬尾型
神経の束である馬尾が圧迫されるタイプです。多数の神経が影響を受けるので、神経根型よりも様々な症状が出やすく、出る範囲も広くなります。両側に症状が出て、痛みや痺れ以外に、脚の筋力低下や感覚の異常・膀胱や直腸への神経の障害が起こり、排尿や排便のコントロールがうまくできなくなる事があります。
3:混合型
神経根と馬尾の両方が圧迫されるタイプです。両方の症状が現れます。
脊柱管狭窄症の症状が出るまでの過程を考えると、少なくとも5年以上前から要因を抱えたものがそれぞれの経過を辿って発症していくものと考えられます。
脊柱管狭窄症の原因は様々です。
先天性と後天性に分けられますが、ほとんどが後天性です。
ここで、脊柱管狭窄症の原因をご紹介します。
極めて少ないですが、生まれつき脊柱管が狭くて神経を圧迫する先天性の脊柱管狭窄症もあります。
脊柱管狭窄症は、60歳以上の人が発症することがほとんどですが、先天性の場合は40代〜50代にかけて発症するのが特徴です。
若い時にハードなスポーツをしていたり、仕事や家事などで無理な動作を続けていたことにより、脊椎の椎体や椎弓が変形して脊柱管狭窄症が起こります。
椎体や椎弓から骨が飛び出て神経を圧迫します。
50代くらいまでは症状が全く出なかったのに、60代になって急に発症するケースが多いです。
デスクワークが多かった人や、もともと姿勢が悪い人は要注意です。
猫背、反り腰、ストレートネックが原因で背骨に歪みが生じて、脊柱管が狭くなることもあります。
脊柱管が狭くなると、真ん中を通っている神経を圧迫しやすくなり、これも高齢になってから症状が出ることが多いです。
神経は脳から足先まで通っており、神経を圧迫している場所によって症状の現れ方が変わります。
運動をしすぎていてもダメですが、逆に運動不足が脊柱管狭窄症の原因になることもあります。
若い時から運動をあまりしていない人は、関節が固くて椎間関節の可動域が狭くなっています。
すると、関節包や靭帯が肥厚し神経を圧迫してしまうのです。
高齢になってから脊柱管狭窄症を発症しないためにも、適度な運動が必要です。
過去にすべり症になったことが原因で脊柱管狭窄症を発症するケースもあります。
すべり症とは、ハードな運動や椎弓の骨折、椎間関節の変性などで背骨の関節が壊れたり、骨がずれる症状のことです。
椎骨の位置が前後にずれることで、脊柱管が狭くなり神経を圧迫するようになります。
また、椎骨の位置は横や右回旋、左回旋にずれてしまうこともあります。
症状が出る部位にも個人差がありますが、結果的には椎骨の位置がずれて、脊柱管が狭くなり脊柱管狭窄症を発症します。
脊柱管狭窄症の症状に年配の方が多いのは、いままでのお体の歴史、長年の癖が染みついて出てきた結果です。
症状が本質的に落ち着く先のことを『平癒』と表現しますが、ここにいたるまでの3STEPをお伝えしていきます。
1STEP:疾病形成因子除去(初期~)
2STEP:歩行機能改善(疾病形成因子の除去の目処が立ってから本格的に)
3STEP:形質修復期の促進(歩行機能が改善してきた後に行います)
脊柱管狭窄症では、こういった施術の基本であるこのステップを正確に踏んでいく必要があります。
ステップ別に簡単に説明しますと
1STEPにて悪くしている要素をすべて取り払います。
2STEPでは、本来皆さんが持ち合わせている『きちんと歩ける身体の働き』を、潤滑整復という関節の動作の生理を取り戻すべく施術し、改善していきます。
3STEPでは、2STEPまでで狭くなった部分を修復しようとする力『リモデリング』が働く環境を作ったので、さらにその働きが加速するように必要な運動や施術を行っていきます。
脊柱管狭窄症の痛みや歩行困難は本当に耐え難く、つらいものですが、症状が改善していく過程には痛みだけにフォーカスして、それを取ることが『最善』とはなりません。
人には自然治癒能力という素晴らしい回復力を持っていますが、良かれと思ってやったこと運動やリハビリが、実は体を悪くするマイナスの要因であった……と、自らで悪くしてしまっていてる可能性があり、本来働くべき自然治癒能力も十分に働くことができません。
それ故に、当院の脊柱管狭窄症の改善のための3STEPは、症状が回復していくために必要な要件をきっちり抑えたものにしてあります。あなたのつらい症状が、本質的に落ち着く『平癒』までには早くて3ヶ月、平均6ヶ月と時間がかかります。
長年歩くはたらきを失ってしまっている方に関しては、歩行機能改善に時間がかかるため、1年近く掛かる場合もあります。理由は、この症状の本質的原因が『歩行機能の喪失による組織の変性』であるからです。
かんたんにいうと、使わない身体のはたらきに合わせて、身体が変形するということです。
それだけに、①ネガ除去-②機能回復-③形質修復このステップは欠かせないのです。
この症状克服の必要なことは、目先の痛み負けずにあきらめない気持ちだけです。
この勇気さえふりしぼって頂ければ、当院があなたの勇気をしっかり受け止めます。まず最初の一歩を踏み出してあげてください。または、あなたの大切な方の背中を押してあげて、私当院におまかせください!
深層の筋肉と体のゆがみを整え
脊柱管狭窄症の根本改善+骨盤・姿勢矯正
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